慶應チャレンジャー国際テニストーナメント

庭球部では2007年より毎年(2010,11年を除く)慶應チャレンジャー国際テニストーナメントを開催運営しています。この大会は男子テニスツアー公式戦(ATPツアー)に位置する国際的に認められた大会で、過去の出場選手には2015年の全米オープンダブルスで優勝したピエール・ウゲス・ハーバート選手や若手選手の中でも活躍されている、ボルナ・チョリッチ選手、日本のトップとしてデビスカップでも活躍しているダニエル太郎選手、添田豪選手、西岡良仁選手、杉田祐一選手、内山靖祟選手などが出場されており世界への登竜門のような大会です。

日本ではチャレンジャー大会が4大会、その下部に当たるフューチャーズ大会は13大会開催されています。そのチャレンジャー4大会の中でも本大会は唯一の学生主体で運営を行い、スポンサー各社様、ATPとの連絡やイベントの企画、スタッフの手配、物資の運搬など部員自らが考え行います。世界で戦っているプロの大会を間近で感じ、自身の目線を上げることや自らが試合に出場するチャンスもあり庭球部の取り組みの一つとしてとても価値ある大会です。大会の中では①慶應チャレンジャー国際テニストーナメント運営、②キッズ・ジュニアスクールの開催、③車椅子ジュニアテニス交流イベント・大会の開催の3つの取り組みを中心に行っています。

①慶應チャレンジャー国際テニストーナメント運営・企画

大会運営・企画ではスポンサーの獲得やワイルドカード大会運営、グッズやイベントの企画、広報などいくつかの担当の中で自ら考え、行動することでチームワークを高め学び、人としての成長に繋げます。また選手と直接触れ合い、世界のテニスを感じ、またボランティアスタッフの呼びかけなどで地域、外部の方々と触れ合う中で数々の貴重な経験を得ています。

②キッズ、ジュニアテニススクール

チャレンジャー大会期間をはじめとし、庭球部員がジュニアを対象にテニススクールを開催しています。普段の大学の練習メニューを取り入れ実際に心がけていることやテニスの楽しさを伝えられるよう実施しています。

③車椅子ジュニアテニス交流イベントと大会の開催

慶應チャレンジャーのイベントの一環として、車いすテニスのジュニアとの交流イベントと大会の開催を行います。車いすテニスといえば現在国枝選手や上地選手の世界での活躍がありますが、ジュニアの競技者が少なく環境、設備といった面でも課題があります。この企画では健常者と障がい者の交流の場として学びの機会を築くという目的があり、支援させていただいています。